様々なマネジメントに関する書籍は数多くあります。勉強の機会は自分で作れますし、実際よく勉強している社員も沢山いらっしゃるでしょう。そこで質問です。
「社員は勉強したことを仕事に活かしているのでしょうか?」
専門技術に関する知識と違い、マネジメントの分野では知識を活かすことは難しいようです。これまで大手企業の昇進・昇格の指導をしてきた経験から断言できることは、「このことは知識として知っていますか?」の問いに「はい」と答えるものの、取り組んだ演習の結果から「知識がアウトプットできていると評価できますか?」には「できていません」と答える社員が圧倒的なのです。本アカデミーでは、仕事上でマネジメント力の発揮場面を各コースに分け、仕事のシミュレーションとなる演習を活用した体験学習形式でマネジメントの「本質を知り」、「できるようになる」社員を育成します。成長する条件は自分を知ることと他者観察です。各研修では同僚のマネジメントを観察して気づきを得る「相互啓発による自己認知」後にマネジメント講義で腹落ちさせて「自己成長」のきっかけを作ります。
マネジメント訓練アカデミーのゴールは誰もが認めるマネージャーを創り出すことです。